コラムでご紹介したあさりの下処理ができたら、まず作っていただきたいのがボンゴレビアンコ。パスタの中でもとても作りやすいメニューなので、初心者の方にもおすすめです。
レシピへのご質問、掲載レシピのレッスン開催のご相談は、こちらからお気軽にご連絡ください。
レシピ、写真の転載は固くお断りいたします。
コラムでご紹介したあさりの下処理ができたら、まず作っていただきたいのがボンゴレビアンコ。パスタの中でもとても作りやすいメニューなので、初心者の方にもおすすめです。
今回ご紹介する肉じゃがは、昔なつかしいしっかり味のレシピ。ほっこりしたじゃがいもにトロッとした玉ねぎ。牛肉にはしょうゆと砂糖の味が染みてごはんが進む味わいに。お弁当にもピッタリのお惣菜です。工程も少なく作りやすいのでおすすめです。
お魚のおいしさを実感する煮つけ。魚料理はハードルが高いイメージですが、作り方は煮汁の中に魚を入れて後は煮るだけ。だしも不要。難しいことは一切ありません。 びっくりするくらい簡単でおいしい基本の和食です。
ごぼうの香りがふわっと香る。鶏肉のうまみたっぷりの炊き込みご飯。具にあらかじめ火を入れ、食材の味と香りが移った煮汁でご飯を炊くことで、具の食感を活かした仕上がりに。そのまま食べてもおいしいですが、海苔との相性も抜群なのでおにぎりにするのもおすすめ。
簡単でシンプル、そしておいしい。常備菜の定番のこんにゃくの甘辛煮です。炒めず煮るだけなのでとても作りやすいレシピです。コラムのこんにゃくの下処理も参考にしてくださいね。
かつお節を絡めて旨味をアップさせたり、ちくわなどほかの食材をプラスしてボリュームアップするのもおすすめです。
和食のお惣菜の定番きんぴらごぼう。「炒り煮」という調理法で手早く火を入れ、シャキシャキとした食感に仕上げます。今回は豚肉をプラスしておかず感もアップ。そのままでもおいしいのはもちろん、アレンジもできるので、冷蔵庫に常備しておくととても便利です。
和食を作るなら覚えておきたいだしの取り方。今回は昆布とかつお節をつかっただしの取り方をご紹介します。
手順はとてもシンプル。ここぞという時はだしをとるところから始めてみませんか。
東京都品川区で料理教室「La Saveur(ラ・サヴール)」を主宰。「何気ない日に食べたい、長く愛される料理」を通して、料理上手になるコツをお伝えしています。辻調理師専門学校、ル・コルドンブルー卒。猫とフランス家庭料理、郷土料理が好き。ワイン、チーズ、バケットがあれば幸せです。
→プロフィール