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フランス料理用語 Sauce Pistou(ソース・ピストゥ)

ソースピストゥ

10月のフレンチ基礎レッスンでご紹介している「鮮魚の香草パン粉焼き」では、バジルの鮮やかな緑色と爽やかな香りがお料理に心地よいアクセントを添えてくれる「Sauce Pistou(ソース・ピストゥ)」というソースを添えています。

今回は、この「Sauce Pistou(ソース・ピストゥ)」についてご紹介したいと思います。

|Sauce Pistou(ソース・ピストゥ)とは

ソース・ピストゥは、フランスのプロヴァンス地方で作られるバジルソースのこと。

名前の由来は、プロヴァンス語で「叩き潰したもの」を意味する「pista」という言葉。
乳鉢で新鮮なバジルとにんにくを丁寧にすり潰し、オリーブオイルを少しずつ加えて作ります。

似たものにイタリアのジェノベーゼソースがありますが、こちらは松の実やチーズを加えたナッツの香りやチーズのコクが特徴のソースなのに対し、ソースピストゥは、バジル、にんにく、オリーブオイルで作る、バジルの爽やかな香りを楽しめるソースです。

|日々の食卓での活用法

材料を混ぜ合わせるだけで作れるピストゥは、お魚やお肉、お野菜など、幅広いお料理と相性が良いのが魅力。

時間が経つと色が変わりやすいため、すぐに使い切れないときは冷凍保存がおすすめです。
ジップロックに入れて薄く広げて冷凍しておけば、必要な分だけ折って使えて便利です。

肉・魚料理のアクセントに:カルパッチョや魚・肉のシンプルなソテーに添えればおもてなし感がアップ

スープの香りづけに: スープに少し溶かすだけで、一気に爽やかな南仏の香りに

パスタやピザのトッピング: シンプルなオイルソースはもちろん、トマトソースとの相性も抜群

薬味代わりに:モッツァレラチーズなどの癖のないチーズと一緒に

|美味しいソースを作るオリーブオイル

ICONOオリーブオイル

レッスンでは、チリ産のオリーブオイル「ICONO(アイコノ)」を使用してピストゥを作っています。

ちなみに、最高級・最高品質とされる「エキストラバージンオリーブオイル」の判断基準は、欧州等の主要生産国が加盟する国際オリーブ協会によって定められているこちらの4点を満たしていないといけません。

・オリーブの実だけを原料に使用していること
・機械的作業のみによってつくられていること
・酸度が0.8%を超えないもの
・風味に悪臭などの欠陥がひとつもないこと

「ICONO」は、この国際オリーブ協会(IOC)の厳格な基準をクリアした、高品質なエキストラバージンオリーブオイルです。

①収穫後4時間以内の搾油
最高品質の果実のみを選別し、収穫から4時間以内に搾油を行っています。この迅速な工程により、酸化を最小限に抑えた非常に新鮮な状態を保っています。

②国際基準を大きく上回る鮮度
最高級の指標である「酸度」は0.2%以下。国際基準である0.8%以下を大幅に下回る、驚くほど澄んだ品質です。また、添加物も一切使用されていません。

③官能試験で認められた「本物」の香り
専門家による厳しい試験を経て、酸敗臭や発酵臭といった欠陥が一切ないことが証明されています。フルーティーで純粋な、オーガニックなオイルであることの証です。

バジル、にんにく、オリーブオイルというシンプルな材料で構成されるピストゥだからこそ、ベースとなるオイルの質が仕上がりを左右します。

ICONOのフルーティーな風味は、バジルの香りをより一層引き立て、お料理を優しくまとめてくれます。

こちらのオイルは、教室でのご試食やご購入も可能です。
お料理好きな方への贈り物としてもお喜びいただけるかと思いますので、気になる方はぜひお気軽にお声がけくださいね。

今回は、南フランスのバジルソース「ソース・ピストゥ」についてご紹介しました。
日々のお料理の参考になりましたらうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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