こんにゃくのあく抜きの方法

こんにゃくを使うときに気になる独特の香り。原料のえぐみや、製造工程で使われる凝固剤による、これらの香りを和らげるのに大切な下処理が「あく抜き」です。様々な方法がありますが、今回は簡単で味のしみこみや食感がよくなる方法をご […]
キャベツのせん切りの方法と、独特の香りを和らげるコツ

玉ねぎやじゃがいものように、年間を通して食卓に欠かせない食材の一つであるキャベツ。季節によって甘みや食感が異なり、生でも火を入れてもおいしく、ビタミン、アミノ酸、カルシウムが豊富で、葉の緑の部分にはカロテンも多く含まれて […]
【レシピ動画あり】つるんときれいな桃の湯むきとモッツァレラチーズのサラダ

時期になると、その甘い香りとかわいい見た目についつい手が伸びてしまう桃。やさしい甘さとジューシーな果肉が、暑い季節には体にしみますね。 デザートとしてはもちろん、最近はお料理にも活躍する桃ですが、きれいな見た目と口当たり […]
名前がとにかくややこしい!endive(アンディーブ)とchicorée(シコレ)のお話

7月のフレンチ基礎レッスンのメニューの魚介のタルタルでは、西洋料理らしいお野菜を2つご紹介しました。 まず一つ目がこちら。 endive(アンディーブ)菊苦菜(きくにがな)とも呼ばれる。白菜を小さくしたような形のほろ苦い […]
夏におすすめ!ポロねぎ香るじゃがいもの冷製スープ、ヴィシソワーズ

みなさん「フランス料理のスープ」というと、何を思い浮かべますか?オニオングラタンスープ、海老のビスク、コンソメ、、、といろいろありますが、夏の定番と言えばじゃがいもの冷たいスープ『Vichyssoise(ヴィシソワーズ) […]
今月のワイン~クレマン・ド・リムー ラ・フェット

今月のレッスンでご紹介したワインは、フランスのラングドック地方にあるリムーというワイン産地で作られている発泡性ワインです。 実はリムーは、ドン・ペリニヨンがシャンパーニュを発明した17世紀よりも1世紀ほど前に発泡性ワイン […]
歌姫にささげられたデザート「ペーシュ・メルバ(Pêhce Melba)」

7月のフレンチ基礎レッスンでご紹介した桃のコンポート。 レッスンでは、プレーンヨーグルトを使ったソルベを添えましたが、お家で復習されたらぜひ作っていただきたいのが、こちらの「ペーシュ・メルバ(Peche Melba)」。 […]
鮮やかな色と香りで料理が華やかに!「延岡ひなたサフラン」

6月のフレンチ基礎レッスンでは、南フランスの街セートの名物料理「いかのセート風煮込み」をご紹介しました。旬のするめいかとトマトを使った、旨味たっぷりの煮込み料理です。 その付け合わせでご紹介したのが、宮崎県延岡市で作られ […]
サブレのエッジができる理由

レッスンでご紹介したチョコレートサブレについて、ご自宅で復習した生徒様から「真ん中がへこんでしまうのはどうしてでしょうか?」というご質問をいただきました。 真ん中がへこみ、外側が少し高くなる状態を「エッジが立つ」と言いま […]
お米の浸水はいつまですればいいのか、について。

お米は野菜と同じで時間の経過で乾燥が進む食品なので、新米か古米か、精米してどれくらい時間が経っているか、どういった環境で保管しているか、などの要因によって1粒1粒の水分量(乾燥具合)が違ってきます。 夏は30分、冬場は6 […]