1.玉ねぎは芯を取り、くし切りにする。
☆あらかじめほぐしておくと火が入りやすくなります。
大きさをそろえて切る
玉ねぎは中心部から外側にかけて面積が広くなるので、分けて切ることで大きさが揃い見栄えの良い仕上がりになります。また火通りにムラができず、均一な仕上がりになります。
2.手羽先の爪(2か所)を切り落とし、火通りがよくなるよう身に切り込みを入れる。
3.フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、皮目から手羽を焼く。
☆焼き色は煮汁のコクになります。おいしそうと感じる焼き色をしっかり付けてください。
4.鍋に煮汁の材料、玉ねぎ、3の鶏肉を入れる。
※3のフライパンの油をペーパーで取り、玉ねぎ、煮汁の材料を入れて煮込んでもOKです。
5.中火にかけ沸騰させる。
※煮汁が少ないように感じますが、玉ねぎに火が入ると材料が沈むので問題ありません。
6.灰汁が出たら取り除く。
7.落し蓋をして弱火にし、20分煮込みます。
8.金串をさして肉の火通りを確認します。
☆すぐ食べてもおいしいですが、粗熱が取れるまで置いておくと味がしっかり入ってよりおいしくなります。
☆オーブンシートの落し蓋の作り方はこちらから