レッスンでワインをお出ししていることもあり、生徒様からこんなワイングラスのお手入れのお悩みを伺うことがあります。
スポンジが固くてグラスに当てにくい
口の狭いグラスが洗いにくい
目が粗くて汚れがきれいに取れない
クロスの繊維が残る
水滴の跡が取れない
グラスの曇りがとれない
私自身も同じような悩みがあり、いろいろ試してきましたが実はこれというもの出会えておらず、納得しておすすめできるものがこれまでありませんでした。
ですが、
先日何気なく調べていて見つけたこちらのスポンジとクロス、これまでのものと違う予感がして購入してみたらとってもよかったのでご紹介します!
|BIRDY グラスタオル・グラススポンジ
BIRDY グラススポンジ(写真右) https://www.birdy.shop/shopbrand/glass-sponge/
プロの声を集めて生み出された
グラス洗いの専用スポンジ
これまでになかった最上位クラスのスポンジ。薄口のグラスや細長いフルートグラス、繊細なアンティークグラスまで、どんな形状のグラスでも究極のソフトさと適度なハリが、まるで吸い付くようにしっかりとグラスに密着し、ストレスなく短時間ですっきり洗い上げます。また耐久性も一般的な食器用スポンジと比べて高く、日々酷使しても、十分に応えてくれる、パワフルで頼もしい存在です。(公式HP)
BIRDY グラスタオルL(写真左) https://www.birdy.shop/shopbrand/glass-towel/
メイド・イン・ジャパンのテクノロジーと品質で実現させる
キッチン、ダイニングの快適な時間改革
バーテンダー向けのカクテルツールで知られるファクトリーブランドBIRDY. が、日々100 脚以上のグラスを拭き上げるバーテンダーやソムリエなど、プロたちの声をもとに開発したグラス拭き専用のタオル。一度使えば手放せない、その使い勝手の良さに、プロだけではなく、ご自宅での時間を大切に楽しむ方々を中心にリピーターが増え続けています。(公式HP)
|とにかくやわらかい、そして使いやすい!
こちらがグラスタオル。
しっとりひんやりしていて、肌に吸い付くような触感。
グラスを拭くときも、タオルがグラスに密着して、生地の表面がなめらかで引っ掛かりがないのでとても拭きやすい。
磨きあがりもツヤと輝きがあります。
グラススポンジは目が細かく、濡れると柔らかくなり、面がグラスにしっかり当たるので汚れがきれいに取れます。
漂白も可能なので、衛生面を気にされる方にもおすすめです。
※漂白は製品表示に従って適切に行ってください。
|グラスをお手入れするときのポイント
グラスのお手入れは、グラスが濡れているうちにしましょう。洗ってすぐ拭くと、あとが残りにくくきれいな磨き上がりになります。
また、水で洗うよりもお湯で洗うほうが水切れがよく、クロスが吸う水分が少なく磨き上がりもきれいです。
|スポンジのお手入れ
このスポンジの特徴はきめ細かさ。その分少ない量の洗剤でもしっかり泡立つのがメリットなんですが、反面泡がなかなか抜けずスポンジのお手入れのに困っていました。
メーカーさんにご相談したところ、
「ボウルにぬるま湯をためて洗うとよい」
とアドバイスいただき、実際ためしたところ劇的に洗いやすくなったのでご紹介します。
お使いになる方のご参考になればうれしいです。
泡の残ったスポンジをぬるま湯に浸します。
ぬるま湯のほうが洗剤が溶け出しやすいそうです。
ぬるま湯にスポンジを沈めたままもみ洗いします。
スポンジの中の泡が一気に出てきます。
これを2~3回繰り返して、泡が出なくなるまで洗ったら、しっかり水気を絞って乾燥させます。
ぬるま湯で洗うと水で洗うよりも水切れがよく、乾くのも早くなりお手入れが格段に楽になりました!