コラム Column

キッシュ&タルト作りが楽になる便利な生地の保存法

フランスへ旅行に行くと、現地のスーパーやマルシェを巡るのが楽しみの一つ。
そこで見つけた「これはいい!」と思ったことの一つが、タルトやキッシュに使う生地の売り方。

なんと、生地がすでに伸ばされた状態でくるくると筒状に丸められて、
ラップの箱のようなパッケージに入って、とってもコンパクトな状態で売られていたのです。
見つけたときは、なんてヨーロッパらしい!と感激しました。

以来、自宅でもまねするようになり、今まで以上にタルトやキッシュ作りが身近になりました。

今回は実際にやってみて感じた、この保存方法ならではのメリットをご紹介します。

メリット1.「あとは敷くだけ」で、すぐに焼ける

伸ばす工程まで終わっているので、あとは型に敷いて具を詰めたらすぐに焼くことができます。
朝、冷凍庫から冷蔵庫へ移して自然解凍しておけば、夜帰宅してすぐに料理に取りかかれるので便利。
ちょっとハードルが高いと感じるキッシュやタルトも、これなら思い立った時に気軽に作れます。

メリット2.冷蔵庫の隙間にスッと入る

平らなままだと場所を取る生地も、筒状にすればとってもコンパクト。
冷凍庫のちょっとした隙間に収まるのが助かるポイントです。
生地が冷え固まるまでラップの空き箱などに入れておくと、
他の食材に押されて形が崩れるのを防いで、きれいに保存できます。

メリット3.生地の乾燥を防いで、おいしさ長持ち

丸めることで空気に触れる面積がグッと減ります。
生地が乾燥しにくくなるので、おいしさをしっかりキープしたまま保存できます。


フランスの何気ない日常で見つけたこの知恵。
ご自宅での生地作りの参考になりましたらうれしいです!

今回はキッシュやタルトに便利な生地の保存方法をご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました!

このコラムへのお問い合わせはこちらから。
同じカテゴリのコラム
料理の基本・コツ
切り方ひとつで料理が変わる。野菜の「繊維」を知って、もっと美味しく
料理の仕上がりを左右する大切な要素のひとつに「切り方」があり...
フランス
料理が一気にフレンチに!手軽で便利な合わせバターとは
「今日は美味しいお肉を買ったから、ステーキにしよう」という日...
料理の基本・コツ
サラダの「おいしさ」を格上げする、野菜の下処理
サラダは買ってきた野菜を切って混ぜるだけ、と思っていませんか...