
レッスンでワインをお出ししていると、生徒様から「グラスのお手入れ」についてのご相談をよく受けます。
「スポンジが硬くて、薄いグラスを洗うのが怖い」
「拭いてもクロスの繊維が残ってしまう」
「どうしても水滴の跡や曇りが取れない……」
実は私自身、これまで色々なものを試してきましたが、なかなか「これ!」というものに出会えずにいました。
そんなとき、友人から「すごくいいですよ」と教えていただいたのが、「BIRDY.(バーディ)」のスポンジとタオルでした。
|プロの声を形にした、驚きの使い心地
バーテンダーやソムリエなど、日々100脚以上のグラスを拭き上げるプロたちの声を元に作られたそうなのですが、使ってみて驚いたのは質感と使いやすさでした。

グラスタオル(写真左)
手に取ると、しっとりひんやり。肌に吸い付くような不思議な質感です。グラスにぴたっと密着し、なめらかに滑るので、とっても扱いやすいです。磨きあがりもツヤと輝きがあります。
グラススポンジ(写真右)
とにかく目が細かく、水に濡らすと驚くほど柔らかくなります。繊細な薄口グラスや細長いフルートグラスの底まで、形に沿って優しく、でもしっかりと汚れを落としてくれます。
漂白も可能なので、衛生面を気にされる方にもおすすめです。
※漂白は製品表示に従って適切に行ってください。

|仕上がりに差がつく!グラス洗いのコツ
グラスを磨くときには、普段の食器洗いとはまた違った、ちょっとしたコツがあります。
せっかくの飲み物の香りを損なわず、お気に入りのグラスをずっときれいに使い続けるため、グラスを洗う時にちょっと意識してみてください。
・「お湯」で洗うのが正解
水よりもお湯で洗う方が水切れが良く、タオルが吸う水分も少なく済むので、よりクリアに磨き上がります。
・濡れているうちに、すぐ拭く
「洗ったらすぐ拭く」のが、水滴の跡を残さない一番の秘訣。
時間が経って乾いてしまう前に、タオルの吸水力を活かして一気に仕上げましょう。
|長く大切に使うための、スポンジのお手入れ
このスポンジ、きめ細かいので「少量の洗剤でよく泡立つ」のがメリットなのですが、その分、泡がなかなか抜けないという悩みがありました。
そこでメーカーさんに相談してみたところ、「ボウルにぬるま湯をためて洗うとよい」というアドバイスをいただいたので、早速実践してみました。

泡の残ったスポンジを、ぬるま湯に浸します。
(お湯の方が洗剤が溶け出しやすいそうです)

お湯の中で沈めたまま、優しくもみ洗い。

すると、スポンジの中の泡が一気に出てきます!

これを2〜3回繰り返して、泡が出なくなったら水気をしっかり絞って乾燥させるだけ。
お湯で洗うと乾きも早いので衛生的です。
|最後に
正しいメンテナンスとお手入れのコツがわかれば、大切なお気に入りのグラスをもっと気軽に、安心してお料理やワインの時間に使えるようになりますね。
曇りのない澄んだグラスで、ぜひ素敵なひとときを楽しんでみてください。
今回は、ワイングラスのケアとプロ愛用の道具についてのお話しでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!